冬と、MIﾎﾟｲﾝﾄﾌｪｽﾀがはじまります。
こんにちは、札幌店のナカムラです。
さっっっむい！！！生きてきた中で一番寒い！！！
と毎年毎日、勝手に寒さを更新してしまいがちです。
今週末はなんと初雪予報が札幌に出ているわけです。 北見の峠ではもう降っているみたいですね。
いやあああ！
といいつつちょっとワクワクしますが、
靴の準備はもうおそろいでしょうか？
これからという方に今日は、ゴア付きブーツの特集です！
まず、1足目はこちら。
Ganter（ガンター）￥49500（税込み）
最近、Ganterの入荷がなかったのですがついに入荷いたしました。
Ganterは、1922年創業
シュヴァルツヴァルトで有名なドイツ南西部の町ヴァルトキルヒで誕生しました。
その当時から「足にいい靴」をコンセプトに研究う開発を続けています。
自然な足の運動機能をサポートするGanterのアイデアは
解剖学、生体力学の要請に応える形で生まれたそうです。
さらに、化学物質を使わない植物性のタンニンのみを使用したライニングは
吸収性にも富んでいるため非常にクリーンに靴内部を保つことができます。
履き心地はｲﾝｿｰﾙやボアがやさしく包みこんでくれる感じなのですが
靴底はしっかり硬めなので着地に安定感があり足運びをサポートしてくれます。
何よりもこのボア。ラムウールだそうです。
ぎっしりと詰まっております。
さらに起毛素材は雪、水に強いので雪国には最適です。
さて続いては、こちらです。
Semler(セムラ―）￥48400（税込み）
去年に引き続きsemlerの登場です。
Semler
1863年創業、ドイツで2番目に歴史をもつ老舗シューズメーカーです。
高級イタリアンレザーを使用し熟練した職人が作り出したコンフォートシューズです。
ボアは、ウールなのです。
さっきから、ウールやらラムウールやらわたくし書いておりますがなにが違うのかといいますと
羊の毛であることは変わりないのです。
ラムが付くと生後6ヶ月未満の子羊のことをいいます。
ウール自体の特徴としては、
・伝導率（外気温や体温にあまり左右されない）が低く夏は涼しく冬はあったか
・毛自体にクリンプという自然な縮れがあるので暖かさを逃がさない
・コットンの二倍の吸収性で汗などは吸収してくれる
・弾力性があり、しわがでにくい
これにプラスしてラムウールは
・子羊なので毛の質がきめ細かく柔らか
・クリンプが多いので暖かさを逃がさない
なので毛は蒸れるなあというイメージのある方にはウール系の毛がいいかもしれません。
最後に毎年非常に人気の高いブーツのご紹介です。
Igi&Co(イギー&コー) ￥30800～￥31900（税込み）
こちらはなんといっても
ゴアテックス！
雪国には1足は欠かせないですよね。
こちらもボア付きです。
Igi&coはイタリア製というのもあってか結構スタイリッシュなイメージのブランドなのですが
こちらのブーツは一見、細いのですが
起毛素材なのでスヌースのれざーより柔らかく圧迫感がないので快適に履いていただけますよ。
明日、11月6日より10日まで札幌三越はMIﾎﾟｲﾝﾄﾌｪｽﾀをかいさいしておりますので
是非お得な機会ですのでご来店いただければと思います。
ご来店お待ちしております。
【中山靴店札幌店よりお知らせ】
中山靴店札幌店はLINE、インスタグラムを始めました。
様々な情報を配信いたしますので是非ご登録お願いいたします！
＠sapporo_nakayama
画像を保存していただきQRコードで友だち追加を押し右上の写真から追加をお願いいたします。
