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靴のかかと(踵)のすり減り方|正常な減り方と注意すべきサイン|中山靴店
足や靴のお悩み
靴のかかと(踵)のすり減り方|正常な減り方と注意すべきサイン|中山靴店
「気付くと、靴のかかとがいつも同じところだけすり減っている」
「左右で減り方が違うのが気になる」
「これって、歩き方が悪いのでしょうか?」

かかと部分などの・靴底のすり減り方に関するご相談は、
中山靴店(岡山・倉敷・札幌・大阪・京都)でも非常に多く寄せられています。
結論からお伝えすると、
かかとがすり減ること自体は、歩く以上ある程度は自然なことです。
ただし、
「すり減る位置や度合」「左右差」「減り方の特徴」を確認することで、
今の歩き方や足・身体のバランスの乱れの有無が見えてくる場合があります。
▶︎ 「自分の靴も当てはまるかも…」と感じた方へ
かかとのすり減り方には「正常な目安」があります。
靴のかかとは一般的に、
かかとの外側(下図赤部分)が最もすり減りやすいと言われています。

これは、
かかとの外側で着地し → 体重を前に移動させる
という人間の歩行構造上、自然な動きによるものです。
ただし、次のような減り方が見られる場合は注意が必要です。
•すり減っている外側の面積が大きい
•外側ではなく内側がすり減っている
•かかとよりも、つま先の減りが極端に早い
これらは、
歩き方・体重のかけ方に偏りがあるサインの可能性があります。
靴底のすり減り方
①かかと外側+つま先がバランスよくすり減る
👉 比較的理想的な歩行。体重移動がスムーズ。

②かかとが減らず、つま先の内側だけすり減る
👉 前重心の歩き方。膝や腰に負担が出やすい。

③いつも踵の内側がすり減る
👉 X脚・内股傾向。
偏平足や外反母趾などの要因につながる可能性も。

④外側だけ大きくすり減る
👉 O脚・がに股傾向。
膝・股関節への負担が増加しやすい。

左右ですり減り方が違う
👉 体のバランスに左右差があるサイン。
片足重心や過去のケガが影響することも。
「右足のかかとだけ、明らかにすり減りが大きい」
このようなケースも、実は非常に多く見られるケースです。
左右で靴底のすり減り方が違う場合、
体重の負荷バランスに左右差がある可能性が高いです。
よくある原因としては、
•無意識にどちらか一方の足に体重をかけて立つクセ
•仕事中の姿勢(立ち仕事・デスクワーク)
•過去のケガや違和感をかばう歩き方
こうした日常の積み重ねが、
靴底のすり減り方として“見える形”で表れてきます。
ぜひ一度、
お手持ちの靴を裏返し、左右のかかとを見比べてみてください。
▶︎ 左右差が気になったら早めのチェックを
かかとのすり減りは「靴の寿命」だけの問題ではありません。
かかとがすり減ると、
「靴が悪いのかな」
「もっと丈夫な靴を買えばいいのでは?」
と考えがちです。
しかし本当に重要なのは、
その場所だけに負担が集中している要因を正しく認識することです。
この状態を放置すると、
•歩行が不安定になる
•膝・腰への負担が増える
•疲れやすく、痛みが出やすくなる
といったトラブルにつながることも少なくありません。
▶︎ 靴を買い替える前に、まず足の状態確認を
改善の第一歩は「自分の足を正しく知ること」
かかとのすり減り方から分かるのは、
実は足の状態の一部にしかすぎません。
中山靴店では、
3D足形計測 × 足圧測定を行い、
•足の長さ・幅・甲の高さ
•前後左右の荷重バランス
を数値で可視化します。

そのデータをもとに、
足に合った靴選びのサポートや、
オーダーメイドインソールの製作を行っています。

中山靴店の オーダーメイドインソール。
累計約5万足以上の販売実績
▶︎ 靴選びで失敗したくない方へ
まずは靴を、ひっくり返して、靴底の状態を確認してみてください。
かかとのすり減りは、
身体からの小さなサインです。
「年齢のせいだから仕方ない」等と見過ごさず、
今の足の状態を知ることが、
これからもラクに歩き続けるための第一歩になります。
岡山・倉敷・札幌・大阪・京都で
「かかと等の靴底のすり減り方」でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
歩きやすい毎日は、足元から。
ぜひお気軽にご相談ください。
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